日本の木材

先日、新木場の銘木屋さんに行ってきました。
材木業界は惨たるもので、疲弊する一方だそうです。

かつては山を持ってればスゴいって話しになりました。
でも、今ではとんだお荷物状態なところも少なくありません。
一生懸命伐採し、売れた間伐材も今では金払って引き取ってもらう始末。
キツく危険な作業をしてお金を払うのではやってられないと放置されて荒れ放題になる里山。
外国からの安い材料というのもありますが、私のような内装でも杉の間伐材だった壁の下地は軽鉄、床の下地なんか根太いらずという名の金物とパーティクルボードに代わりました。
スミが出て、根太や垂木が運び込まれると、その臭いで、いよいよ現場立ち上がるぞと思ったけど、そんなのはもうありません。

火事や手間、そして価格は日本の産業や風景より手強く、今の所なす術はありません。
木の温もりはいいとか、日本は木の文化だとかいいますが、このままではそのうちなくなる。
もっともつくる大工さんも、もう少ないんだけど。

良い案なくて情けない。
IMG_0876.jpg

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コメント

日本の国土の2/3は森林なのに山は荒れ放題らしいですね。ヒノキだらけの山だって手付かずで放置されて価値もないとか、、

インテリア雑誌を見ると、空間全盛。
壁だって不燃の木まで無理矢理つくってるのに。不思議。
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